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連鶴 妹背山
(伝承折り紙)

連鶴 妹背山 | のんびりおりがみ
「連鶴 妹背山」
伝承
出典 日本のおりがみ事典など
難易度 ★★★★☆☆☆☆(難易度についてはこちら)
使用した紙 京染千代紙(色無地和紙) 15cm×7.5cm

今日の折り紙は「連鶴 妹背山」です。
羽の部分がつながっていて、それぞれの鶴に紙の表と裏が出ます。
赤い紙を使うと、紅白のおめでたい雰囲気になりますね。
折り紙用紙を半分に切った長方形で折ります。

「鶴の折り紙」(小林一夫 著)には、『妹背』とはここでは夫婦のことで、羽を合わせた姿が男女の固い絆を表しています。とあります。
または、兄妹のことも「妹背」といいます。
「妹背山」とは川の両岸に向かい合う二つの山のことで、奈良・和歌山など各地にあるそうです。

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