ナプキン・フォールディング4種

2016-12-15

折り紙の本に、テーブルセッティングで使うナプキンの折り方が載っていました。
折り紙もナプキンも、どちらも「折る文化」だということに気づきました。

私の場合、まず素敵なナプキンを買いに行って、
素敵な食器を買って、
素敵なお料理を作る腕を磨いて、
素敵なおうちを買って・・・
～続く～
これではいつになるか分からないので、手持ちの15センチ角の折り紙で折りました。

大きいサイズで折ると、実際に帽子としてかぶることができます。
「博士の折り紙夢BOOK」では「枢機卿の帽子」、「おりがみ４か国語テキスト100」では「王冠」という名前になっていました。
どちらにしても、すごく偉くなった気分になれそうです。

普通の折り紙だと最後が引き出しにくいので和紙で折るようにとの記述がありました。
開かないようにフォークで挟んでセッティングします。
焼き菓子みたいな、ちょっとおいしそうな色の写真になってしまったかも・・・

ナプキン・扇
横から見たところ。
立たせることができるようになっています。

座席札をはさむことができます。

せっかく4種類折ったので、我が家の庶民的な食卓に飾ろうかな。